はなにあらしのモチーフになった場所まとめ
はなにあらし1,2巻に登場した舞台のまとめ、一部写真あり
見た事のある場所が多くチラチラ気になったのでまとめました。最近は仙台が舞台の百合漫画増えてきていいゾ~
・女子高であること、二人の通学路周辺にある女子高は一つしかないことから、おそらくつつじの宮女子高等学園は常盤木学園高校だと推定できる(1話)
・ロフト駅前店(1話)
・仙台駅西口(7話)
・仙塩街道沿いのローソンとマツダ(7話)
・アーケード※クリスロード~はぴな名掛丁仙台駅方面へ移動(12話)
・近くのイオンというセリフとなのはと同じ路線に乗っていることから千鳥は利府町在住と推定。
・なのはは一駅しか乗らない(14話発言)というセリフから地理を考慮すると、東仙台周辺に在住と推定可能。
・18話扉絵のローソンは小田原一丁目店
単行本2巻までのモデルとなった主要な場所はおおよそこんな所だと思います。
同じ百合漫画で仙台舞台としてはあのキスなんかもありますね。
『あのキス』の舞台は仙台か!? | Nacky – Snowland.net
(熱帯魚は雪に焦がれるに登場する七浜高校は、仙台市七ヶ浜町と名前が似てたので一瞬そうかと思いましたが仙台と関係ありませんでした)
仙台に住んでから意識し始めましたが、流石に東京ほどでなくとも仙台が舞台となった作品は意外と多いですね。
腐っても東北で一番規模の大きい都市なだけはあると思います。そこ仙台県とか呼ばない。
あと今気づいたんですけど、はなにあらしのタイトルロゴの下に小さく、千鳥となのはってローマ字で書かれてるんですね…芸が細かい。
Ninja 250SLのクソ狭タンデムシートにホムセン箱を積む
本格的にロングツーリングがやりたくなったので積載量を強化することにした。
250SLは通常のニンジャと比べてスリムな車体であり、車重の軽さと単気筒の燃費良さ、低速の力強さも相まって街乗りと峠に威力を発揮するバイクである。
そもそもがツアラーですらないので積載量なぞ無に等しくタンデムシートすら人を乗せる気があるのか疑問が湧くほどだ。
日帰りの短距離ツーリングならまだしも長距離となれば持ち物の数も多くなりリュックサックでは限界がある。そこでカブのようにホムセン箱を搭載することにした。
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今回乗っけたのはこいつ。取手付近に穴をあけなければ南京錠を付けられないが紐で縛りゃええやろ…と棚上げ。
バンドとネットを引っ掛けるために箱の上部にドリルで穴をあけ、U字ボルトを嵌めワッシャーとナットで絞める。
タンデムシートが激狭なので本当はリアキャリアが欲しい所だが今回は面倒なのでスルー。
後はゴムマットと緩衝材をシートの間に挟みバンドでぐるぐる巻きつけてやれば完成。
工事完了です…(げっそり)
正直私一人の力ではもっと時間がかかるし手間取っていたけど何とか形になって良かったという所。ラチェットバンドを上手く使えばかなりがっちり留められるので木板とキャリアを用意して固定する必要がなさそうなのは嬉しい誤算だった。
中身も結構余裕があり、長さ35センチ以内だったらテントも入りそうである。しかし欠点がタンデムシート部分に乗せたためリュックサックを背負う余裕がないことだ。やはりリアキャリアは必要だと分かったので、出発する前に用意しなくては。
後はキャンプ用品を揃えれば完璧っすね…(取りあえず形から入る男)
参考にさせて頂いたサイト様、本当にありがとうございました。